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舌の長さは関係ない!滑舌をよくする3つのトレーニング

当社では、オペレーターがお客様の代わりにお客様宛のお電話に対応する「電話代行」というサービスをご提供しています。
オペレーターが入社してまず受けるのが電話応対の基礎研修ですが、その研修の中には必ず滑舌のトレーニングも入っています。

滑舌が良いというだけで「ハキハキしていて明朗快活」「明るくて社交的」という印象を相手に与えると言われており、電話応対では必須の練習項目となっています。
ここでは滑舌の改善法について、3つご紹介しましょう。

滑舌の悪さの原因

生まれつき舌が短いから・・・、と諦めている方もいるかもしれませんが、実はほとんどの場合、滑舌の悪さの原因は顔・頬・舌の筋肉不足にあります。

早く走る為に足腰の筋肉を鍛えるのと同じように、滑舌をよくする場合も早口言葉を何度も練習したり、口を大きくスムーズに開く訓練をして、顔や舌の筋肉を鍛えることが効果的です。

また、声量が少ないことが原因で発音がはっきりしないという場合もあり、そういった方は腹式呼吸での発声をマスターすることで、改善されます。

レッツトレーニング!

1.発声・発音の練習

正しい口の開き方をマスターし、50音の練習をしましょう。

正しい口の開き方

  • 「あ」・・・指2本が縦に入る程度。
  • 「い」・・・「あ」から少し閉じる程度。横に開きすぎると声が口の中で潰れてしまう為NG
  • 「う」・・・軽く口をすぼめる。
  • 「え」・・・横だけはなく縦にも広げ、声を潰さないように。
  • 「お」・・・うずらの卵一つ分が入る程度。

母音で口の開き方を練習したら、「あ・え・い・う・え・お・あ・お、か・け・き・く・け・こ・か・こ、・・・・」とゆっくり一語一語、50音の発声をしていきましょう。

苦手な行の克服法
50音の発声の際に、自分が苦手な行があれば、そこだけ重点的に練習しましょう。
練習の際は上下の歯をくっつけて、舌と唇だけ動かして発声してみてください。
何度かくり返してから、再度正しい口の開き方で発声すると、練習前よりも滑らかに発音できるようになります。

2.早口言葉

舌の筋トレに、早口言葉は欠かせません。
代表的なものをいくつか・・・

  • 坊主が屏風に上手に坊主の絵を書いた
  • 赤パジャマ青パジャマ黄パジャマ
  • 隣の客はよく柿食う客だ

ネットで検索すると他にもたくさん出てきますので、日替わりで楽しみながら、毎日練習しましょう。

3.腹式呼吸

声に瞬発力がなく、声量が弱い人は、腹式呼吸で声量を一定に保つようにすると、滑舌が改善されます。
腹式呼吸は、息を吸う際にお腹が膨らみ、お腹をへこませながら息を吐くことです。
書くと簡単ですが、意識せずスムーズに出来るようになるには、毎日の反復練習が大切です。
練習の際は、意識をお腹に集中させながら、まずは息だけの練習を繰り返し、慣れたら息を吐きながら声を出す練習をしましょう。
声を出す練習の際は、どの音でも構いませんので、同じ息の強さで息を吐ききるまで長く発声をしてください。

滑舌のトレーニングで意外なメリットも
「滑舌がよくなると、歌が上手くなる」ということをたまに聞きますが、調べてみると、確かに歌手養成スクールやボイストレーニングの教室でも滑舌の練習を取り入れているようです。
その理由は、口の中で声を潰さない為声が綺麗に聞こえたり、歌詞が明瞭に伝わるので心に響きやすくなる為、滑舌の練習をするそうです。
「上手く聞こえるようになる」というのが正確なところのようですが、いい声にしたいなら滑舌の練習はお勧めです!ぜひお試しください!