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2016年はコレが流行る!最新Webデザイントレンド6選

来年のWebサイトのトレンドの傾向を大予想!

これから起業し、新たにWebサイトを作ろうと考えているのであれば、当然最新のトレンドに沿ったサイトを制作する必要があります。

3年後、5年後にも通用する、これから確実に増えるであろう業界の最新デザイントレンドをご紹介します。

モバイルユーザーを意識し、よりシンプルになる

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http://isutoku.co.jp/

モバイルユーザーを意識した、サイトのシンプル化は今後、より進んでいくでしょう。
デスクトップPCユーザーの減少と2in1型PCの台頭などもあり、直感的でシンプルなデザインは、単なる流行ではなく、常識化されていくと思います。

表示パフォーマンスの向上や、ミニマリズムの台頭、フラットデザインの普及は全て、直感的に操作できる、スマートデバイスを意識したものです。
また、ミツエーリンクス社の発表によれば、カルーセル(スライダー)の使用率は減少傾向にあり、今後も使用率は徐々に落ちていくらしいです。
自動的に画像が切り替わるカルーセルは、通信速度の遅いスマートフォンでは確かに使い勝手が悪いですね。
フリック機能でスライドさせるカルーセルも増えてきましたが、ワザワザjsを読み込ませてユーザーにフリックさせてまで画像を見せる必要性は少ないだろうなと感じます。

フラットデザインに奥行きが生まれる

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これまでのフラットデザインは、完全に平面のものでしたが、今後は、奥行きのあるフラットデザインが台頭するでしょう。

ロングシャドーのようなディテールではなく、数ピクセルのドロップシャドウを使う手法が増えています。
また、サイトにカード型レイアウトの採用が多くなり、そのカード自体も数ピクセルのドロップシャドウによって奥行きを出すというデザインが多くみられるようになりました。
ボタンのみでなく、今後は様々なトコロでX軸Y軸の表現方法に今後はZ軸を使ったものが増えると思われます。

背景画像、背景動画の使用

https://29reach.com/2017

https://29reach.com/2017

画像の圧縮技術の向上により、今後は大型画像の使用率は高まるでしょう。
Webで使えるベクター表現として、SVGが浸透し始め、更に今、JEPGに代わる画像圧縮形式として、BPGが注目を浴び始めています。
まだブラウザ環境が整っていない為、BPGが浸透し始めるのは再来年ごろとなりそうですが、昨今の通信速度の向上から、現標準のJEPGでも十分大型画像による表現が可能です。
また、PCでは背景に大型画像を表示させ、メディアクエリでスマホサイズでは画像サイズを小さいものに切り替える、というの工夫も流行りつつあります。

そして、日本語Webフォントの充実化により、背景画像とテキストを用いた、インパクトのあるデザインも流行するでしょう。
2015年10月、モリサワがAdobeのTypekitにフォントを提供し始めたことをキッカケに、今後は日本語Webフォントの利用率が増え、文字による表現は増大すると思われます。
まだまだWebフォントの表示速度の問題はありますが、今後の新しい表現方法として、テキストと背景画像の融合は注目しておくべきです。

イラストレーションの採用

http://wms.or.jp/

http://wms.or.jp/

フラッドデザインや背景画像は、今後どの企業も採用するであろうメイントレンドです。
Adobeが今、本腰を入れて環境を整えているAdobe Stockや、Fotolia等で高画質低価格の写真が簡単に手に入る今の時代、高画質写真による表現は常識となっています。

その中で直面する課題が「オリジナリティ」であり、それを打破するアイテムとして注目されているのが、イラストレーションです。
写真は他社とイメージが被ってしまうケースが多いですが、イラストではそういう事がなく、Webデザインでイラストの価値は今後高まるでしょう。
既にランディングページにマンガを用いた表現がトレンド化していますが、それは「分かりやすさ」を求めて辿り着いた表現方法であって、オリジナリティを求めてイラストに辿り着くという事が今後の流れとなってくるでしょう。

ペンタブレットの低価格化や2in1PCの液晶タブレット利用、そして今ではイラスト制作ソフトもsai等の有料ソフトだけでなく、メディバンペイントといった無料でsaiより高機能なソフトも登場するなど、クリエイターにとってもイラストは今では取っつきやすい表現となっています。
イラストを使ったオリジナリティを求める企業、イラストに挑戦するクリエイターは双方とも増えていくでしょう。

ページはより縦長に

http://hr.yahoo.co.jp/

http://hr.yahoo.co.jp/

2013年のWixの公式サイトブログにこんな記事があります。
既にこのころから縦長のサイトはトレンド化しています。
まだ当時は、”ページ数があった方がコンテンツが多くて検索に有利だ!”と小規模サイト制作の際でも思われていた時代なので、中々浸透するのが遅かったですが、ようやく最近はキャンペーンサイトや小規模サイトの縦長化が多くなってきました。

3G回線などの通信環境の遅いモバイルでは、ページのクリックが多いと苦痛に感じます。
何度もページを読み込んで、目的のページに辿り着くよりも、最初に開くページ内にコンテンツが完結していた方が利便性が高い、という考えが今後は浸透するでしょう。

モバイルフレンドリー

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2015年4月よりGoogleによって施行されたモバイルフレンドリーアップデート
これにより、スマートフォンによる検索では、スマホ対応しているサイトが検索順位を優遇されることとなりました。
この一年、各企業では、サイトのモバイル対応に追われた年ではなかったでしょうか。

今後はサイトの閲覧がPCユーザーをスマホユーザーが上回ることが確実視されており、PCサイトのモバイル対応は、今年同様、2016年も、ほぼ必須となるでしょう。
とはいえ、PCオンリーのサイトでしかできない表現もあるので、レスポンシブサイトが必ず良いという訳でもなく、デバイスによってサイトを切り替えられるやり方も良いかもしれません。

自身のサイトがモバイルフレンドリーかどうかは、Googleが提供している、GoogleDevelopersのモバイルフレンドリーテストより、簡単に確認することができます。

トレンドを取り入れるメリットとは

トレンドを企業が取り入れるメリットは多数あります。
最新の技術を用いた豊富な体験や、使いやすさ、先進性を感じる今らしさなど、起業への好感を高めることへ大きくつながります。

トレンドの選び方は企業によって違う

ただ流行を取り入れる、だけでは、その企業にとって必ずしもプラスに働くとは言い難いです。
コンテンツの特性に応じて、相性のいいトレンドを選びましょう。
流行には必ず理由があります。一つ一つのトレンドの利便性を考え、自社にとって一番メリットがあるトレンドを取り入れることが大切です。