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SEO対策 | title、H1の最適化!2016年に見直す文字数やアルゴリズム

title、h1に関する最新事情

「title」「h1」というHTMLタグは、SEOでは非常に重要な役割を果たします。
ホームページを触ったことのある人であれば「そんなの知ってる」と言われるかもしれませんが、文字数を意識したり、キーワードの位置を意識して考えている人は、初心者の方ではあまりいないと思います。
また、最近のGoogle検索では、長いタイトルは自動的に改変されるようになりました。
既に知っているから、と安心していては検索アルゴリズムのアップデートで見直しが必要になっても気づかない事もあります。
基本的なことをおさらいしつつ、最近のtitle、h1最適化を見直してみましょう。

titleの最適化

タイトルは勝手に改変される

検索結果の表示アルゴリズムは変化しています。
モバイルファーストが提唱されて早数年、モバイル版では長いタイトルは勝手に改変されるようになりました。

例えば、当社が運営する事業の一つ、”Karigo“(バーチャルオフィスサービス)で検索してみます。

PC版での検索結果
p1

PC版ではこのような結果です。
現在(2016年2月8日)では、このサイトの文字数は38文字なので、タイトルの長い部分は「…」で省略されていますね。
長いタイトルの省略。ここまでは、昔も今も変わらないです。
ではモバイル版ではどうでしょう。

モバイル版での検索結果
p2

ガッツリ省略されました。もはやkarigoなど一文字もありません。(karigoで検索したにも関わらず…)
このように検索ワードによってGoogleがサイトのタイトルを勝手に改変します。
また、ディスクリプションも自動で改変されることもあります。

もしも大手企業のサイトでこのような改変がされたまま気づかなかったら大問題になりかねませんね。
サービス名やブランド名もCTRに直結するものなのに、省略されては辛いです。

文字数は昔と変わらず32文字以内を意識する

一時期、省略されるまでの文字数が28文字以内となりましたが、最近はまた32~33文字以内まで表示されるように戻りました。
また、タイトルの改変がされるリスクが高まるのは、文字数が省略されるほど長い場合です。
文字量が少なくても検索ワードによっては改変される可能性はありますが、確立はかなり下がります。

記号(「」|-!など)は区切られやすい

PC版では今もそうですが、昔はモバイルでも長いタイトルは「…」で省略され、タイトルの前方の部分だけが読めるようになっていましたが、現在は記号などで区切られることが多いです。
例えば、
「このサービスが凄い!○○○○○○○○○○○○サービスとは!? – 株式会社○○○○○○」
というタイトルがあるとすると、検索ワードによっては「 – 株式会社○○○○○」もしくは「このサービスが凄い!」の部分で切られやすくなる、という事です。

重要なキーワードはなるべく前の方に

これは昔から言われていることですね。
重量なワードは前方に配置した方が上位検索の可能性が高まります。

ブログ記事タイトルは文字数を意識しない

記事はコーポレートサイトと違い、SNSで拡散されやすいコンテンツです。
文字数を抑えて地味なタイトルにするよりも、いかにユーザーを引き付けるタイトルにするかを意識しましょう。

h1の最適化

h1はページ内で何度使っても構わない

XHTMLの場合はh1はページ内で1つまで、となっていましたが、HTML5ではその制約はなくなりました。
ただし、h1=大見出し、という認識はそのままなので、ページ内で大見出しが複数必要ない場合は1つに留めましょう。
ほとんどのサイトではページ内でのh1の重要性が薄まる事を危惧して1つの使用に留めていますが、複数のh1を使ったコーディングのいい例として「Webクリエイターズボックス」が大変参考になります。

可読性のないh1はスパムになる

今はほとんどやる人はいないでしょうが、画像ロゴをh1にする時に、テキストでh1を打ってCSSで消して、その上にbackgroung-imageでロゴ画像を乗っけるという手法です。
また、背景色と文字色を似た色にして読みづらくしてもスパム扱いされやすくなります。

文字数は30文字以内にする

見出し内の文字数が多くなるほど、キーワードの重要性が薄まります。
しっかりとページに合ったキーワードで少ない文字数にする事を心がけましょう。

まとめ

h1に関しては数年前からあまりアルゴリズムに変化はありません。
ただし、h1はSEOに効果があるという認識を持っている人は多いですが、h1はページの大見出しである、という認識をしている人は少ないように思います。
どんなキーワードを入れるか、よりも正しく配置できているかが重要です。

titleタグに関してはアルゴリズムが頻繁に変化しています。
文字数に気を付け、検索結果はモバイルでも確認するように心がけましょう。