横浜市の起業支援情報
横浜に密着した起業支援のサイトをまとめました。
横浜で起業を考えている方、起業後事業で悩んでいる方、参考にしてみてください。
市内唯一の「中小企業支援センター」
横浜企業経営支援財団
主な支援内容
- 経営改善
- 新規事業立上げの相談
- 技術課題解決の相談
- 大手企業や大学・研究機関との連携サポート
- 国際ビジネス相談
- 女性起業化支援
- 助成制度、融資制度
- 貸会議室、貸しホールの斡旋
- オフィス・研究室の斡旋
- 各種セミナー・イベントの開催
横浜で起業をする場合はここの存在は抑えておいた方がいいですね。
経営相談からビジネスパートナー、資金援助まで会社の運営で困ったらまずここのホームページを見てみるのが良さそうです。
公的資金援助はここ!
横浜市経済局
主な支援内容
- 商店街空き店舗での創業助成
- 創業ベンチャー促進資金(創業支援)
- 創業ベンチャー促進資金(シニア起業家支援)
- 女性おうえん資金(女性起業家支援)
- 成長支援資金(公的事業タイアップ型)
- 創業ベンチャー促進資金(再挑戦支援)
- 特定創業支援事業
⇒創業支援事業計画に掲げる事業の中で、特に「経営、財務、人材育成、販路開拓の知識を全て学べる継続的な支援を行う事業」
メリット1
創業前の方が株式会社を設立する際、登録免許税の減免を受けることが可能です。(資本金の0.7%の登録免許税⇒0.35%に減免)
メリット2
融資を受ける際の無担保、第三者保証人なしの創業関連保証の枠が、1,000万円から1,500万円まで拡大されます。
メリット3
創業2か月前(会社設立でない場合は1か月前)から対象となる創業関連保証の特例が事業開始6か月前から利用できるようになります。
(横浜市経済局ホームページより抜粋)
色々なタイプの資金援助のプランが設けられています。
人材確保・育成の他、販路開拓などの相談も受けています。
横浜のソーシャルビジネス情報を配信
ソーシャルポートヨコハマ
主な支援内容
- ソーシャルビジネス起業・創業相談事業
ソーシャルビジネスを手掛けるつもりならブックマークしておくべきでしょう。
ツイッターにも対応しています。
整備局のモデル事業として関内地区の地域活性化事業に端を発する“まちづくり”会社
横浜市都市関内イノベーションイニシアティブ株式会社
主な支援内容
- シェアオフィス事業
- スクール事業
- クラウドファンディング事業
- ソーシャルデザイン事業
- コンサルティング事業
シェアオフィス、コワーキングスペースの提供を行っているほか、クラウドファンディングも手掛けており、優れた技術や商品があれば、銀行や助成金に頼らない資金調達も可能です。
まとめ
いくつか起業の助けになりそうな機関、団体を紹介してきましたが、まだまだ貴方を助けてくれる先はあります。いざという時のために色々と役立ちそうな先を探してみては如何でしょうか。
当社でも起業家様を応援するバーチャルオフィスというサービスを提供しております。
宜しければ、ご検討ください。
バーチャルオフィス横浜店 http://karigo.net/tenpo/yokohama.php
バーチャルオフィス関内店 http://karigo.net/tenpo/kannai.php
バーチャルオフィス川崎店 http://karigo.net/tenpo/kawasaki.php